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井上雄彦 最後のマンガ展 重版[熊本版]

T_武蔵  「武蔵、帰る。」と書かれた大きなポスターが迎えてくれたのは熊本市現代美術館。こちらで今『井上雄彦 最後のマンガ展 重版[熊本版] 』が開催中です(~09/06/14まで)。

武蔵は晩年細川忠利公に招かれ、亡くなるまでを客分として熊本で暮らしています。その武蔵を題材にした「バガボンド」の延長線上として昨年、東京・上野の森美術館で開かれた企画展の巡回開催なのだそうです。

月曜が休館日の美術館が多いから、この日ならゆっくり観られるだろうと午前中に入館。さすがに混雑はしていないものの、平日午前中のこの美術館では、今までなかったような数の来館者の姿がすでにありました。

歩きながら物語の中へ自然に入り込み、墨の濃淡の中に表現されている精神性の深さを感じながら、じっくりと観て廻ることが出来ました。始まったばかりの展覧会のネタバレをしてしまいそうなので、あまり詳しくは書きませんが、読ませる・伝える優れた展示だと思います。

T_武蔵 2 普段、個展などが開かれているギャラリースペースでは、初日から1週間強しか経っていないのに、会場を訪れた人たちの寄せ書きでいっぱいでした。

 武蔵が屋敷を置いた千葉城の辺りは、丁度ツツジが見頃になっているようです。展覧会場からも、散歩がてらに歩いていける距離ですので、お時間のある方は立ち寄られてはいかがでしょうか(カーソルで色文字をクリックすると地図添付のページにリンクします)。

※武蔵とかかわりのある場所を訪れた時のようすはこちらから。
武蔵を巡る旅(谷尾崎梅林公園・霊巌洞・島田美術館など)
山鹿温泉・さくら湯(武蔵が入ったと伝わる)
千葉城址・熊本城散策-6-(武蔵の井戸や住居跡の碑)
千葉城公園つつじまつりのようす

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【data】
熊本県熊本市
2009/04/中旬:訪
熊本市現代美術館(関連の講演会や武蔵関連の史跡を廻るツアーの案内も有り)
http://www.camk.or.jp/
FLOWER(上野の森美術館・今後の巡回情報有り)
http://www.flow-er.co.jp/

また、こちらにあわせて別の2会場でも武蔵関連の企画が観られます。
島田美術館・・・・・09年4月1日(水)-8月24日(月)
「宮本武蔵と近世肥後の文武―兵法者ムサシを読み解く鍵はクマモトにあり―」
http://shimabihonkan.blog97.fc2.com/blog-entry-25.html
熊本近代文学館・・・・・09年4月8日(水)-6月15日(月)
「それからの武蔵展」
http://www.library.pref.kumamoto.jp/kindai/sorekara-musashi.pdf

※熊本市現代美術館の休館日は火曜日。閉館時間は、20:00(入館は19:00まで)までです。混雑具合など、問い合わせはサイトをご参考に。
http://www.camk.or.jp/event/exhibition/inoue/

水の科学館

水の科学館
 八景水谷公園の奥には「熊本市 水の科学館」があります。無料の施設だし、夏休みのお子さんの自由研究などにも一役買ってくれそう。
水の科学館2
エントランスを抜けた中庭は、浅いプールのようになっていて自由に水遊びも出来ます。
水の科学館3
ロビーには受付があり、係りの方も常駐しているようです。展示スペースには大正時代~使用された木製水道管など興味深い展示物や、パネルや造作物により、地下水や水道の仕組みをわかりやすく解説しています。
 また、展示室の奥には、ペットボトルなどの身近な素材を使った実験が楽しめるコーナーもあります。お子さん連れで楽しめる施設だと思いますよ。

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【data】
熊本県熊本市
2008/ 04/上旬:訪
水の科学館
http://www.mizunokagakukan.jp/

熊本県立装飾古墳館


古墳館 古墳館2 古墳館3 古墳館4 古墳館5
―1―
 康平寺を後にして、次に目指したのは善行寺。
こちらで最近、篤姫が江戸へと上がる折りに立ち寄った記録が見つかったというので、行ってみたかったのですがあいにく見つからず(帰りに立ち寄ることが出来ましたので、仔細は後ほど)、断念して次の目的地、熊本県立装飾古墳館へ。

 こちらは安藤忠雄氏によって設計されています。
http://www.kofunkan.pref.kumamoto.jp/exhibition/art.html

ページの「建築概要」にあるように、駐車場から建物までは少々距離があります(写真1)(障害者用に、建物脇にも駐車場はあるようです)。というよりは、「鹿央(かおう)地区」にあって、熊本県北部の「肥後古代の森」の中核となる建物という位置付けにあります。
http://www.kofunkan.pref.kumamoto.jp/area/forest.html

駐車場の脇に、2000年前の「大賀ハス」はじめ22種類のハスが観られる古代ハス園(写真2)もあり、立ち寄って見ましたが時期がずれていた(6月下旬~ひと月ほど)ので花の姿はありませんでした。

 場内地図に沿って、物産館・アスレチック古代公園を抜け、つり橋を渡って広場に出ました。上へとのぼる階段の脇にも「岩原(いわばる)古墳群」「横山古墳」(移転復元)の看板がみられます(写真3)が、雨脚が強くなってきたこともあり建物の方に。

 大きな石人の横を通り、矢印に従って進むと、少し下のほうにも4つほど石棺の姿が観られます(写真4)。そのまま進むと開けた場所に古墳の山が幾つも(写真5)。近くにある説明板によると「岩原古墳」・・・先ほどパスした古墳がこちらに繋がっていたのでした。

ここですでに写真の5コマが無くなってしまいました。まだ、建物の姿もお見せしていないのに・・・。つまりはそれだけ広大!!
この場所の特徴は、なんといってもこの贅沢な実物大(復元含む)の展示なのでしょう。

そうとなれば、一つの古墳のぐるりぐらい廻らなければなるまいと、覚悟を決めて「馬不向(うまむかず)古墳」の周りをテクテクと・・・。

「馬不向古墳」そして「馬不向2号墳」「馬不向3号墳」の間からは、とても小さく建物が見えました。

【data】
熊本県立装飾古墳館
http://www.kofunkan.pref.kumamoto.jp/
熊本県山鹿市
2008/08/中旬:訪


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島田美術館

島田美術館 島田美術館 島田美術館3
 昨年、10月に改築を終えて再オープンしたこちらは宮本武蔵の肖像画をはじめとした数々の収蔵品が常設展示されています。
今回は、7/6までの企画展示「爛漫・花鳥風月」を観ようと、こちらを訪ねました。

隣接する「カフェ 木のけむり」で予約した数量限定のお蕎麦のランチを食べた後、本館へ。

題名の「爛漫・花鳥風月」が示すように、華やかな展示品が並んでいます。
細かな技巧を凝らした刺繍が美しい「箱迫」や「打掛」「かんざし」など女性の身の回りの煌びやかなものたちや、牡丹に孔雀図などの絵画、可愛らしい犬張子など、どれも興味深いものばかりでした。

奥の部屋は常設コーナーらしく武蔵ゆかりの武具や書画などを見ることが出来ました。
収蔵作品の一部がこちらから見られます
http://www.shimada-museum.net/musashi-02.html

ギャラリースペースも幾つか有り、この時は、陶器の人型オブジェの作家の方などが作品を展示されていました。

別館では、吹きガラスの体験や、ガラス造詣の講座が開かれています。予約等、詳しいことは美術館にお問い合わせください。

【data】
熊本県熊本市
2008/03/中旬:訪
島田美術館
http://www.manyou-kumamoto.jp/contents.cfm?type=A&id=21

知覧特攻平和会館とホタル館


特攻平和会館 特攻平和会館2 特攻平和会館3

 今度の旅でこちらが一番混雑を感じた施設のひとつでした。お年寄りだけでなく、小さなお子さんを連れた家族連れや、若いカップルの姿も多くありました。

 太平洋戦争末期の沖縄戦で、知覧飛行場より飛び立った陸軍の特攻隊員1000余名の方々の写真や遺書、戦闘機などが展示されています。たくさん並んだ取っ手を引くと、一人ひとりの家族に宛てた遺書などが収められていて、これを送った側受け取った側の双方の気持ちを思うと、締め付けられるような気持ちになりました。

 また、知覧武家屋敷群の駐車場近くに、特攻隊員たちが母と慕った鳥浜トメさんの食堂が当時の外観で資料館として復元されています。

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【data】
鹿児島県南九州市知覧町
2008/05/05:訪
知覧特攻平和会館
http://www.city.minamikyushu.lg.jp/cgi-bin/hpViewIndex.cgi?FormInTblID=CONTENTS&d1=3&c1=010&c2=030&c3=010&pLang=ja
ホタル館 富屋食堂
http://www.chiran.co.jp/


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熊本・観光文化検定1級取得
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