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加藤嘉明陣跡


加藤嘉明陣跡
 呼子大橋のたもとに、賤ヶ岳の七本槍の1人であり秀吉古参の武将で、往時伊予松前・1万5千石の城主「加藤嘉明陣跡」はあります。橋へと向かう道路沿いに写真1の門が見えます。道を挟んだ反対側に大きな駐車場もありました。

門をくぐると陶製の「肥前名護屋城図屏風」がお出迎えです。以後も、名護屋城周辺の説明板は全てタイル製でした。焼物の街ならではですね。

 遊歩道に沿って奥へと進みます。歩道の辺りは歩き易いのですが、少しそれると雑草が生い茂っていて上手く遺構を見つけられるか少々不安に。説明板によると、「・・・発掘調査の結果、建物跡等の明確な遺構は発見されず、石垣を伴った曲輪跡と井戸跡が見つかり・・・平成元年度から3年度まで環境整備を行い、曲輪跡を平面的に表示すると共に、石垣の残存状況と井戸跡を露出展示・・・」とあります。

加藤嘉明陣跡2 さて・・・と思っていると見つけました!まずは井戸跡の表示板「深さ1mで、上から3/5が自然石による石組、それより下が素掘となっている」。その石は木陰の中ですが、わかりますか?

加藤嘉明陣跡3 続いて見つけたのが「曲輪Ⅲ」(北東側(後方)に崩壊した石垣が残っています)。その石垣が写真。海も入れて写して見ました。ここだけでなく周辺に多く石垣が見受けられます。


加藤嘉明陣跡4曲輪Ⅱ」の辺りは、駐車場越しの海の風景。右手が呼子大橋になります。こちらでは石垣の裏込石と思われるレキが出土しています。近くの石組は新たに積まれたものになります。呼子大橋方向も撮影してみました。斜面の上辺りが「曲輪Ⅲ」になります。


加藤嘉明陣跡5
 残る「曲輪Ⅳ」(前方の高まりは土塁の跡と思われ、曲輪内部から南西側斜面にかけて玉石が出土・・・)も木立で視界が遮られていますが、向こう側はやはり海です。

この場所に立って海を見渡していると、水軍の将に相応しい陣であることが実感できると思います。

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【data】
佐賀県唐津市
2009/05/05訪
◆◇◆地図はこちらから◆◇◆
肥前名護屋城図屏風
http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=23054


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